解決できる課題
在宅業務が軌道に乗らない
Problem よくうかがう課題
Method 解決方法
課題1 在宅患者が少ない
CBリサーチがご支援している高齢者向け住宅は、介護度1~2の自立して生活できる方をメインターゲットとしているため、日頃からクリニックに通っている方が多くおります。そのため、住宅を建てるエリアによっては、自身の経営する調剤薬局から在宅訪問を実施することが可能となります。調剤薬局が運営する住居であり、日々やりとりがある入居者様なので、他法人に鞍替えされるリスクもほとんどありません。そのため効率的に数十名の在宅訪問が可能となる仕組みになっています。
課題2 効率性が悪い
在宅訪問は、一軒一軒訪問するため、移動に非常に時間がかかります。また家の距離感もあるので、効率的に回るにも頭を使います。CBリサーチがご支援している高齢者向け住宅は、30部屋前後で建築する、高齢者用の住居になります。介護度1~2をメインターゲットとしているため、全員ではないものの、多くの方に対して在宅訪問が可能となります。また同じ住宅内を回るので、効率的に回ることが可能となります。
課題3 営業する時間がない
在宅患者を安定的に確保するためには、営業する必要ができてます。もちろん門前クリニックの先生から依頼が舞い込むこともあるかと思いますが、地域のケアマネージャーや病院の地域連携室に行ったことがある方も多いと思います。CBリサーチがご支援している高齢者向け住宅は、調剤薬局自らが運営しますので、入居者様が同時に在宅訪問患者になる可能性を秘めています。そのため在宅のための営業ではなく、入居者募集が、結果在宅患者確保のための営業にもなっています。
コンサルタントからのコメント
東海林 拓
地域での存在意義と収益性を兼ね備えた事業計画の策定をご支援します
地域におけるお客様の存在価値を高めるよう、その地域が何を必要としているのか見極め、地域ごとのニーズやマーケットをしっかり調査した上で事業計画を策定し資金調達における計画も一緒になって考えていきます。