2026.01.19
トピックス
(開催報告)転換期を切り拓く薬局経営戦略~2026年度調剤報酬改定を見据えた選択肢とは~
薬局業界の経営支援を行う株式会社CBコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:金城 和樹、以下 CBコンサルティング)と高齢者住宅を核に地域連携を図り、地域包括ケアシステムの構築を支援する株式会社CBリサーチ(本社:東京都港区、代表取締役:鎮目 努、以下 CBリサーチ)は、2025年12月13日(土)14:00~15:20に、「転換期を切り拓く薬局経営戦略~2026年度調剤報酬改定を見据えた選択肢とは~」と題した無料オンラインセミナーを共催いたしました。
セミナーでは元 薬局経営者で薬局の第三者承継の経験があり、現在はCBコンサルティング コンサルティング事業本部 副本部長の村山 悠が2026年度調剤報酬改定を見据え、「残存者利益の確保」「新市場開拓」「早期撤退」という3つの戦略から、それぞれの選択肢における考え方や進め方について解説いたしました。
セミナー概要
講演:「転換期を切り拓く薬局経営戦略~2026年度調剤報酬改定を見据えた選択肢とは~」
演者 村山 悠(CBコンサルティング / 薬剤師・元薬局経営者)
薬局業界は成熟期を過ぎ、新しいかたちへの転換期を迎えています。経営者としては出店・機能拡大・在宅の強化・縮小・譲渡など、さまざまな戦略の中から、自社にとって最適な方針を考える必要があります。
本セミナーでは、2026年度調剤報酬改定を見据え、「残存者利益の確保」「新市場開拓」「早期撤退」という3つの戦略の中から、どの方向性を選択すべきかを整理しました。業界の変化を単なる“衰退”として捉えるのではなく、“再編と再生”の過程と位置づけ、現場の実情を踏まえながら、具体的な検討のポイントを解説しました。

セミナー総括
セミナーには、薬局経営者・経営層や管理職を務める薬剤師を中心に70名程度が聴講しました。
CBコンサルティングとCBリサーチが実施した参加者アンケートによると、セミナー参加前の「今後の経営に関する方向性」として回答が最も多かったのは「規模拡大(新規出店・買収)」でしたが、セミナー参加後は「多職種連携の強化(在宅強化)」の回答が最も多く、また「経営の多角化(新規事業への取り組み)」の回答も増加しました。参加者からは今後のセミナーテーマとして「在宅営業」や「地域包括ケアシステム・地域連携」を希望する声が多くあがり、セミナーを通して衰退期戦略をどのように選ぶのか、経営の考え方に変化が見られました。
セミナー共催の背景
中小薬局を取り巻く環境が激変する中で、すべての経営者に求められているのは ”自社にとって最適な未来” を描くことです。しかしながら、未来を描く”選択肢”や”進め方”を正しく把握できていない経営者も少なくありません。
そこで本セミナーでは、業績改善や新たな市場開拓、組織の再設計、地域における役割の見直し、そして次世代への承継などといった、薬局経営の「変革」における多様な選択肢を提示し、それぞれにおける課題や必要な備えを具体的に解説しました。
講演者紹介
村山 悠 (むらやま・ゆう)
元 薬局経営者、株式会社CBコンサルティング コンサルティング事業本部 副本部長
薬学部卒業後、外資系製薬企業にて営業とマーケティングに従事。その後、急逝した実父の経営する薬局を承継するが、M&Aで薬局の譲渡を決断。M&Aをした当事者としての経験を活かしたいと考え、医療・介護業界に特化しM&A仲介も手掛ける株式会社CBパートナーズへ入社。その後、株式会社CBコンサルティングに異動し、薬剤師・親族承継・M&A等のこれまでの経験を活かし、薬局の経営支援に携わる。
お問い合わせ先
「規模拡大(新規出店・買収)」「多職種連携の強化(在宅強化)」に関するお問い合わせ先
株式会社CBコンサルティング コンサルティング事業本部
E-MAIL:info-cbc@cb-hd.co.jp
TEL:0120-987-460(平日 9:00~18:00)
「経営の多角化(新規事業への取り組み)」に関するお問い合わせ先
株式会社CBリサーチ 開発支援課
E-MAIL:info-cbr@cb-hd.co.jp
TEL:03-6435-8251(平日 9:00~18:00)