終了
2025/6/18、6/19
外来患者が減少するってホント?医療需要の変化は避けられない?患者に選ばれる2025年からのクリニック経営
実例から学ぶ、患者が集まる医療経営

セミナー概要
患者の減少、コスト高
業界として一つのターニングポイントである2025年を迎え、いよいよ市場の流れが大きく変わり始めます。
少子高齢化が加速するなか、クリニック経営は“外来だけ”では持続しにくい時代に移行しています。
厚生労働省の発表※でも2025年を境に外来患者は減少していくとされており、クリニック経営においては“患者は減少する中でコストが上がるという二重苦”が余儀なくされている状況です。
※厚生労働省 新たな地域医療構想等に関する検討会 各資料より
(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_436723_00010.html)
時流に沿った「在宅医療」の取り組み
そのような厳しい状況の中でも順調に患者数や収益を増やしているクリニックがいらっしゃいます。変化が起きる時には必ずチャンスも同時に生まれ、そのチャンスを形に変えてきた先行法人です。
\ キーワードは『在宅医療』 /
社会的に求められている在宅医療を“医療”だけでなく“経営”の観点でもしっかりと落とし込み取り組んできたことで、自院の安定は元より地域の在宅患者を一人でも多く救うことに成功しています。
本セミナーでわかること
そのような市場の流れを受け、今回のセミナーでは以下をご紹介いたします。
- 自院の展開エリアにおける医療需要
- 在宅医療 × 経営
- 先行法人の実例
クリニックが地域の永続・発展に必要不可欠な存在であることは変わりない事実。
これからの時代、どのようなクリニックが生き残るのか。
2025年からのクリニック経営を考えるヒントとしてご活用ください。
こんな方におすすめ
- 10年以上経営を続けたいクリニック経営者
- 後継者のために安定的な経営基盤を作りたいクリニック経営者
- 患者の高齢化による患者の減少を危惧しているクリニック経営者
- 外来以外の収益の柱を探しているクリニック経営者
- 在宅営業に課題を感じているクリニック経営者
- 訪問診療の効率化を考えているクリニック経営者
- 地域における在宅医療の整備を考えているクリニック経営者
プログラム
- 医療ニーズの将来予測
- クリニック経営マーケティング2.0
自院の展開するマーケットについて実態を知る - クリニックに求められる変化と課題
- 競合の取り組みと状況
外来だけに頼らない経営を先行して行う実例をご紹介
開催概要
日時 |
(1)2025年6月18日(水)19:00~19:30 (2)2025年6月19日(木)19:00~19:30 ※各回、同じ内容で開催します。 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 医療経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、各セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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鎮目 努
CBリサーチ 代表取締役
歯科医院向け経営支援事業を行う会社へ新卒入社。営業部長、取締役を歴任し、事業拡大や新規事業の立ち上げに従事。その後、株式会社キャリアブレイン(現・CBホールディングス)へ入社。関東・東北と、各地の責任者として病院や薬局を中心に採用・経営支援を行う。2023年4月、医療・介護・福祉業界に特化した戦略コンサルタント集団、(株)CBリサーチの代表取締役に就任。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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