終了
2025/2/1
【特別対談】なかなか聞けない現場のリアル、患者と連携先とのコミュニケーションから生じるシナジー
訪問介護のサービス提供責任者と、在宅調剤に関わる薬剤師の目線から

セミナー概要
『門前クリニックに依存した薬局経営から脱却したい!』
『自身の地域にあった、本当に求められているサービスを提供したい!』
このような強い想いを持つ地域の薬局オーナーが多いと思います。
変化が進む調剤薬局業界の中で自社も変化しなければ、と思いつつも、
- どのように変化すればよいのか分からない
- 何から着手していいのか分からない
- 新しいことを始めると決めても、本当に投資回収できるのか不安
- 関わる人材は本当に良い人が確保でき、一緒に取り組んでくれるものなのだろうか
さらには、
- 地域包括ケアシステムへの取り組み(在宅調剤等)は、現場にとって重荷になっているのではないか
- 薬局以外の事業に着手するのはハードルが高いのではないのか
- 中小薬局の社長が信じる取り組み、思い描くビジョンはステークホルダーにとって本当にいいものなのか
こんな風に悩まれている経営者様も多いのではないでしょうか。
今回は2023年10月に福島県田村郡三春町という滝桜が有名な人口1.7万人の町で、高齢者住宅「多喜の家 アカネサス」を立ち上げられた、有限会社みはる調剤薬局の濱田様はじめ現場スタッフの方にご登壇いただき、事業立ち上げから開設1年以上たった今、率直な感想を含め、患者様や連携先とのコミュニケーション、介護事業と薬局事業の社内連携についても共有いただきます。
慎重に進めたいがタイミングは逃したくない!という経営者様へ、本セミナーが大きなチャレンジへの1歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
関連
こんな方におすすめ
- 新規事業への着手に躊躇してしまっている
- 高齢者住宅をやることによって想定される現場の声を把握したい
- 在宅調剤を増やしたい
- 地域連携のイメージを掴みたい
- 苦労も含めて具体的な話を聞きたい
プログラム
- 14:00~
CBリサーチが提供する「地域包括ケアシステム構築事業」の概要と支援実績 - 14:15~
なかなか聞けない現場のリアル、
患者と連携先とのコミュニケーションから生じるシナジー- 「介護スタッフって本当に集まるの?」
働こうと思った理由やポイント - 「実際にリーダーとしてやってみての率直な感想」
仲間と立上げ、運営してみて良かったことや大変だったこと - 「調剤薬局スタッフから見た現場の変化」
患者・連携先との関係性の変化、スキルの変化、介護スタッフとの社内コミュニケーション - 「現場の社内連携で意識していること」
現状の課題と今後実現したいこと - 「第三者からの評判や地域の声」
本事業を始める前と後でステークホルダーからの評価の変化、社長自身の感想
- 「介護スタッフって本当に集まるの?」
開催概要
日時 | 2025年2月1日(土)14:00~15:00 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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登壇者
濱田 雅博氏
有限会社みはる調剤薬局 代表取締役
福島県で調剤薬局5店舗、健康カフェ1店舗を経営。
2023年10月に高齢者住宅「多喜の家 アカネサス」をオープン。
お客様の声『「地域の患者様により満足のいく医療や介護サービスを提供したい」高齢者向け住宅オープンによる新たな挑戦』
※他スタッフ2名登壇予定
進行
東海林 拓
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援1課 課長代理
東日本で展開する企業で、事業部運営を行い、複数の新規事業の導入・立ち上げに従事。その後、CBグループへ参画し、東日本で病院・薬局の経営支援を行う。クライアントの収益改善に向け、これまでM&Aサービスはじめ、様々なサービスのご提案・ご提供により新規開拓を実現。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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