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2024/12/19
在宅医療推進の流れに乗る!高齢者住宅ビジネスのはじめ方
ケーススタディを交えながらより実践的なノウハウを徹底解説
セミナー概要
令和6年の診療報酬改定は、介護報酬ならびに障害福祉サービス等報酬の改定とも重なるトリプル改定となりました。更には第8次医療計画のスタート期と重なり、業界としては大きな転換期を迎えています。
これらの柱になるのが「地域包括ケアシステム」です。住まいを中心に、医療・介護・予防等の環境整備が行われ、地域とのかかわりや連携が求められるクリニックは、今まで以上に在り方を問われることとなります。
そのような流れに沿って、患者のLTVを伸ばすために有料老人ホームやホスピス等を検討された方も多いのではないでしょうか。
2042年まで高齢者が増加する日本では、有料老人ホームやサ高住の需要がまだまだある一方で、経営に苦戦する法人も多く出ている実態があります。
本当に市場にあった高齢者住宅とは何か。
本セミナーでは、有料老人ホームやサ高住経営の注意点や、市場ニーズから生まれてきた新しい高齢者住宅の実例など、ケーススタディを交えながら、より実践的なノウハウを徹底解説いたします。
こんな方におすすめ
- クリニックがこれから目指すべき姿を模索している
- クリニック経営の安定化を図りたい
- 訪問診療を増やしたい
- 外来患者が上限値に近づいている
- 自宅での生活が難しい患者の救済策をビジネスとして考えたい
- 高齢者住宅の運営事例を知りたい
プログラム
- なぜクリニックが高齢者住宅を開業するのか
「在宅患者の獲得」以外の視点からも解説します。 - 高齢者住宅はまだ市場に必要なのか
人口動態だけではなく、地域包括ケアシステムの推進や報酬改定の方向性からも解説します。 - どのような高齢者住宅が生き残るのか
競合分析や高齢者の住宅・施設に関わる制度をもとに解説します。 - 実例を紹介
弊社のご支援により高齢者住宅を開業した事例をご紹介します。
開催概要
日時 | 2024年12月19日(木)19:00~20:00 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 医療経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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講師
天野 陽介
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援2課 課長
中小企業診断士、社会保険労務士試験合格、宅地建物取引士試験合格。カナダのビジネススクール卒業後、海外教育機関にて勤務、留学支援事業の立ち上げ・運営を経験。2015年にCBグループへ入社。医療介護業界に特化した多角化経営コンサルティングを数多く担当。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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