終了
2024/12/12
20年先まで見える薬局の事業展開セミナー
門前クリニックも大手の「オンライン服薬指導」展開も怖くない!薬局による地域に根付いた事業展開実例をご紹介
セミナー概要
地域での生き残りをかけて今後どんな手を打つべきか、薬局経営者の方は模索されているかと思います。
「門前クリニックの医師が高齢になり、引退まで時間が無い」
「条件が合えば新規出店を検討したいが、条件に合う門前クリニックが見つからない」
「M&Aによる店舗拡大を進めてきたが、最近は条件に合う案件が少なくなった」
「近隣薬局の施設在宅の契約終了の話を聞き、施設在宅に対し消極的になった」
「調剤報酬が厳しくなり薬局1店舗あたりの売上には限界がある。この先の薬局業界はどうなるのか」
私たちがよく伺う不安の声です。
実際に地域に根付いた事業を展開した薬局は3つのテーマをお持ちになり、地域での立ち位置を変化させたことでメリットを得られました。
~3つのテーマ~
◇患者(顧客)のマーケットを創出する
◇地域で一番愛され、必要とされる
◇地域包括ケアシステムの中心的存在になる
~メリット~
◇報酬改定に左右されない安定した経営の維持
◇地域の医療機関に頼られる存在になれる
◇保険外収益を確保することができる
経営のお悩みを抱える薬局経営者へ、本セミナーでは、地域で10年後20年後も生き残っていくための多角化事業展開を、実際の事例や収支シミュレーションとともにご紹介いたします。
お陰様で、CBリサーチがご提案する事業展開の考えに共感いただき、新たな一歩を踏み出された法人様は約6年間で125法人を超えました。
参考)数字で見るCBリサーチの地域包括ケアシステム構築支援事業
「事業の将来性に希望が持てた」
「調剤薬局業界の閉塞感を感じなくなった」
「10年後を考えるとワクワクする」
などありがたいお言葉をいただいております。
参考)お客様の声
ぜひ、本セミナーを貴社の今後の経営戦略にご活用ください。
こんな方におすすめ
- 薬局事業だけでの成長に限界を感じている
- 店舗展開を行うにも任せられる人材がいない
- そもそも薬局の店舗展開するにも良い案件がない
- 薬局事業だけの会社を後継者へ託すのが不安
- 在宅患者を増やしたいが個人宅を増やすには工数的に限界だ
- 薬局法人が実行している多角化経営事例を知りたい
プログラム
- 薬局経営者のお悩みから見える現状
医療業界の背景から経営の課題を分析 - 今後生き残る薬局経営の方針とは
長期的な戦略として薬局はどうなっていれば地域に必要とされるのかを考察 - 「薬局×介護」の可能性について
成功実例を交えて、20年後を見据えた薬局経営の一つとして解説 - 失敗する介護事業の落とし穴とは
なぜ介護事業未経験の法人が成功事例を作れたのか解説
開催概要
日時 | 2024年12月12日(木)19:00~20:00 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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講師
蓮池 智仁
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援2課
大学卒業後、賃貸の不動産仲介業に従事。その後ハウスメーカーにて注文住宅の営業に従事し、建築請負契約の受注、土地提案や建築工程の管理を経験。〈不動産〉×〈福祉・介護〉という組み合わせの可能性に惹かれCBリサーチに入社。新規事業提案を通し、経営者皆様の課題解決に邁進中。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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