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2024/12/7
【特別対談】自分で高齢者住宅を運営しながら、在宅調剤を急成長させた軌跡
事業成長を行った薬局社長が語るロケットスタートの裏側
セミナー概要
『門前クリニックに依存しきった薬局経営からは脱却したい!』
『地域包括ケアシステムに関わる薬局として地域で取り組みをすすめたい!』
このような強い想いを持つ地域の薬局オーナーが多いと思います。
しかし、ご自身が現場に立ちながら想いを実現していくことに、とても高いハードルを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、2022年8月に高齢者住宅(「山ちゃんち」@茨城県鹿嶋市)を立ち上げられた株式会社サンライズ 山本様に1年半ぶりにご登壇いただきます。
地域包括ケアシステムや在宅医療への参画において、薬局や薬剤師がもっと存在価値を高めるためにどうしたらいいのか、今後調剤薬局が生き残るために地域においてどんな存在となるべきか、そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、高齢者住宅の運営を通して、多くの連携先とコミュニケーションをとり、居宅の在宅調剤へも取り組みを広げ、地域における理想的な調剤薬局経営のひとつのケースを作られている山本様より、高齢者住宅の事業に関する生の声をお届けします。
『多額の資金を用意しないと大きなチャンレンジはできないのではないか』
『チェーン店じゃないとブランディングは難しいのではないか』
このような経営における悩みへのヒントがあるかもしれません。
実際に高齢者住宅を立上げ、運営されている「現在進行形」の生の声を聴けるチャンスです!
ぜひ皆様に新たな気づきを得ていただく機会としたいと思います。
関連
こんな方におすすめ
- 調剤薬局、薬剤師の価値向上に向けて一層頑張りたい
- 在宅調剤をまだまだ増やしたい
- 地域連携のイメージを掴みたい
- 苦労も含めて具体的な話を聞きたい
- 地域の1店舗薬局で本当に新規事業のチャレンジができるのか知りたい
- 想いの実現のためにコンサルタントを活用したい
プログラム
- 14:00~
CBリサーチが支援する「地域包括ケアシステム構築事業」の概要と支援実績
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援1課 東海林 拓 - 14:15~
自分で高齢者住宅を運営しながら、在宅調剤を急成長させた軌跡
株式会社サンライズ 山本 昌範氏- そもそも在宅調剤に取り組むメリット
- 今の時代の在宅調剤の増やし方
- 減らさない在宅調剤
- 地域で勝てる薬剤師
- 小さいからできること
- 大きな投資をどう前向きにとらえているのか
開催概要
日時 | 2024年12月7日(土)14:00~15:00 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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山本 昌範 氏
株式会社サンライズ 代表取締役
茨城県鹿嶋市で調剤薬局を1店舗経営。在宅への取り組み強化に努め、 2022年8月に高齢者向け住宅「山ちゃんち」をオープン。
お客様の声『地域包括ケアシステムの中心的存在となる高齢者向け住宅をオープン』
講師
東海林 拓
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援1課 課長代理
東日本で展開する企業で、事業部運営を行い、複数の新規事業の導入・立ち上げに従事。その後、CBグループへ参画し、東日本で病院・薬局の経営支援を行う。クライアントの収益改善に向け、これまでM&Aサービスはじめ、様々なサービスのご提案・ご提供により新規開拓を実現。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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