終了
2024/12/5
今更聞けない在宅医療!効率的で確実な地域連携をするには
生き残る薬局であるために、在宅医療を求める高齢者や連携先との関わり方を整理しましょう
セミナー概要
薬剤師の在宅医療は、国が進める地域包括ケアシステムにおいても、在宅患者を支える重要な役割として期待されています。2024年度調剤報酬改定では、地域支援体制加算の要件として、在宅薬剤管理の実績が年間24回以上に変更になるなど、生き残る薬局になるためには在宅医療を推進することは避けて通れません。
既に在宅医療に貢献されている薬局もあれば、「思いはあるものの、なかなか在宅患者の獲得が出来ていない」「そもそもどのように動けば良いか分からない」そんな薬局もあるかと思います。
高齢者のお住まいは、個人宅、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、ケアハウス、グループホームなど複数種類があれば、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所など、連携先の種類も複数あります。違いが全て分かりますでしょうか。
今回は市場と連携先の整理、薬剤師に求められる役割、在宅医療の始め方から、効率的な医療連携を実現させた薬局の実例などをご紹介します。
こんな方におすすめ
- 在宅医療に貢献したい
- 介護事業所の種類や仕組みがいまいち分からない
- 地域連携のイメージを掴みたい
- 生き残るために何かしら施策を打ちたい
プログラム
- 高齢者を取り巻く環境について(市場・在宅の課題)
- 調剤薬局に求められる役割(薬剤師に期待される役割・加算について)
- 連携先について(介護事業所の種類)
- 地域包括ケアシステム構築事業の概要と、成功事例
開催概要
日時 | 2024年12月5日(木)19:00~19:45 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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講師
赤羽 七美
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援1課 係長
大学卒業後、2020年にCBグループに入社。 介護施設や個人宅への服薬指導実績を増やすための、地域連携支援や、WEBサイトやパンフレット制作等の、広報物制作支援に従事。 現在はCBリサーチにて全国のお客様と共に、新規事業の実現に向けて邁進中。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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