終了
2024/11/21
介護未経験の薬局が始めた「薬局×介護」MIX経営
門前クリニックに頼らず固定患者増で2,000万円以上の増益
セミナー概要
薬局事業だけの経営から脱却したい!というご相談をよくいただきます。
それもそのはずで、日本は高齢化が進んでいくにも関わらず、人口減少により受療率は減少となる見込みです。物価が上がり続ける中でも報酬改定は実質プラスにならず、一方で患者は減少するとなれば、事業の多角化を検討されるのは必然と言って過言ではありません。
薬局以外の事業として、介護事業への進出を考える方も多いと思いますが、介護事業には通所や入所など様々な事業があり、「どの介護事業が薬局にマッチするかわからない」「介護未経験でも運営できるか不安」という理由から、検討段階で自社運営を断念したという方も多いのではないでしょうか。
一方で、介護事業を開始し会社を成長させている薬局は全国各地で続出しています。
またその多くは介護未経験の薬局法人です。
※弊社が支援し「薬局×介護」MIX経営を開始した薬局法人も93.5%が介護事業未経験。
薬局事業だけに拘らず多角化経営をお考えの皆様へ、市場や競合の分析、今後の改定の方向性等から、長く安定した経営基盤を獲得する「薬局×介護」MIX経営を事例交えご紹介いたします。
こんな方におすすめ
- 薬局事業だけでの成長に限界を感じている
- 店舗展開を行うにも任せられる人材がいない
- そもそも薬局の店舗展開するにも良い案件がない
- 薬局事業だけの会社を後継者へ託すのが不安
- 在宅患者を増やしたいが個人宅を増やすには工数的に限界だ
- 薬局が手掛ける介護事業の事例を知りたい
プログラム
- 薬局法人が介護事業を運営するメリット
薬局事業とのシナジーはもちろん、それ以外のメリットについても介護市場動向を交えお伝えします。 - どのような介護事業にニーズや成長性があるのか
人口動態、地域包括ケアシステムの推進状況、報酬改定の方向性から解説します。 - 未経験でも参入でき、薬局と相乗効果が高い介護事業とは
介護事業で苦戦しやすいポイントと解決策、薬局にとってのメリットを解説します。 - 実例を紹介
弊社の支援により「薬局×介護」MIX経営を始められた事例をご紹介します。
開催概要
日時 | 2024年11月21日(木)19:00~20:00 |
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場所 | オンライン(使用システム:Zoom) ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。 ※セミナー視聴時に、お名前やお顔は表示されません。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。 |
対象 | 薬局経営者 ※同業他社さまの参加はご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
開催可否判断 | 以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、セミナー開催日の前日17:00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。
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講師
中山 晃成
株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 戦略支援1課 係長
大学卒業後、首都圏にて法人営業業務に従事。その後婚礼事業にて店舗支配人を担当。提販営業、運営管理、販促企画などに従事。医療介護事業の新たな事業開発という将来性に惹かれCBリサーチに入社。新規事業提案を通し、医療経営者の皆様の課題解決支援に邁進中。
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社CBリサーチ セミナー事務局
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